高橋光成の代理人が複数年契約に自信「メジャーで認知された投手」 一方で「西武に戻る可能性もある」

メジャー移籍を目指す高橋光成投手

 西武からポスティング制度を利用してメジャー移籍を目指す高橋光成投手のエージェント、ワッサーマンのジョエル・ウルフ代理人が10日(日本時間11日)、米フロリダ州オーランドで開催されているウィンターミーティングの会場で、高橋の交渉状況について「交渉はまだ初期段階だが、高橋はメジャーで認知された投手。複数年のオファーを取れると思う」と言及。また、山本由伸投手、佐々木朗希投手のWBC出場を巡って、ドジャース側と協議を進めていると語った。 【写真】高橋光成「チームロン毛」同僚とうれしそうな2ショット  昨オフには20球団が参戦した佐々木朗希の争奪戦をやりくりしたウルフ代理人。「高橋の市場はそれに比べると小規模にはなるが、彼はメジャーの球団に認知された存在。長く調査を続けてきた球団や、興味を持っているチーム(複数)がある。彼はこれまでも、オフにアリゾナで自主トレを行い、英語も話す。米国に慣れ親しんでいる。メジャーの野球への知識も高く、うまく適応できるだろう。ただ、最終的に西武に戻る可能性もある」とした。  今季のFA市場は、前日にカイル・シュワーバー外野手がフィリーズに残留。この日は、ピート・アロンソ内野手がオリオールズと合意したと報じられ、野手の目玉選手に大きな動きがあった一方、投手陣は、フランバー・バルデス、マイケル・キング、今井達也らのトップグループの争奪戦が依然、展開中。ウルフ代理人によると、高橋は渡米の予定はなく、オンラインで交渉経過のコミュニケーションを取るという。  また、山本、佐々木のWBC出場を巡り、同会議初日の8日(同9日)にド軍の幹部と話し合いを持ったと明かし、「まだ結論には至っていないが、球団と選手の双方が納得できる着地点を求めて協議を継続している」と語った。  高橋の交渉締め切りは、来年1月4日(同5日)。同じく西武からポスティングされている今井達也投手は、その2日前となる2日が締切日だ。

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